スイス ティトリス山の観光・見所について

ティトリス山

ティトリス山

ティトリス山はスイスのアルプス山脈にあり、標高は３２３８メートルです。
位置は麓町のエンゲルを見下ろすところにあり、世界初の回ロープーウェイができたことで有名になりました。停車する駅は１，ゲルシュニアルプ2,トュリップーゼ3,シュタント4,クラインティトリスそして山頂へとつきます。
またチューリッヒ、ベルンやバーゼルからも車で１時間から３時間と近く一年を通してハイキング、スキー、登山、バイクなどをお楽しみいただけます。また山頂からは絶景で言うことなしですが山の中腹にあります､ロッテールではトリップゼーの山中湖巡りやフラワーハイキングなども楽しいです、時期になりますとレマン湖の山脈に雪がかぶった風景と咲き乱れる花の対比がすばらしく美しい景色を見ることができます。また麓の村では現在もべネデクト派修道院がありスイス屈指のパイプオルガンがあります。現在もこちらでは３０名ほどの修道士の方がおり観光向けの事業も行っております。

ティトリス山1 ティトリス山2

見どころ

ティトリス山はスイスのアルプス山脈にある山です。
こちらは一年を通して、登山の初心者から玄人まで楽しむことができます。ハイキングを気軽に楽しみたい方にお勧めなのは「フラワーハイキング」です。こちら時期は４月から５月で日本とはまるで規模が違いお花の絨毯のように花々が咲き乱れます。種類で言いますとタンポポやキンポウゲがまず春先に咲きます。雪が残るアルプスの山々とのコントラストが絶景です。また少し標高が高くなるとクロッカスが咲いていまして、５月のユキともいわれております「ナルシス」の群衆を見ることもできるかもしれません。日本のスイセンに似ておりまして美しく可憐で時間を忘れて見入ってしまうかもしれませんね。こちらはスイスを代表する花でもあります。同じ時期レマン湖周辺ではチューリップフェスティバルが開催されまして２５０種類１５万本のチューリップを見ることができます。
もう一つの見所を紹介します「エンゲンブルク」は天使の里と呼ばれている場所で標高１０００メートルの場所にあります。牧草と山に囲まれており１２世紀、修道院を中心に発展しました。こちらは今でもありチーズづくりのデモストレーションを見学することができます。またスイス屈指のパイプオルガンがありこちらの演奏会も定期的に開いておりますので美しい音色を聴く事も可能です。森と山河や湖など大自然に囲まれたこの町からティトリス山を見上げる眺めもいいかもしれません。

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チューリッヒ発　ティトリス山 1日観光

チューリッヒから氷河と万年雪が広がるティトリス山を訪れます。麓のエンゲルベルクから山頂へは世界初の回転空中ケーブルカーに乗って、素晴らしい景色をご覧いただけます。

1名様あたり料金

172.00CHF (30,702円)～

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