-
クレモナネタ続きです^^
先日クレモナに行って美味しいもの食べて、トラッツオに上ってきたばかりなんですが、やはり物足りない。
なぜ物足りないのか??やはりクレモナに行ったら、あのストラディヴァリウスの音を聴きたい!あの感動をもう1度!てなわけで、確か毎日曜日だったなと思いながら、ヴァイオリン美術館のサイトをチェックしてみたら・・・・
な、なんとっ!
3月からほぼ毎日になっているではないですかっ!!こ、これは、3月に行くっきゃない!(2月のうちは毎日曜日とたまに土曜日)
12:00からですからね。
ミラノからだとローカル線で1時間ですから。
もちろん、みゅうでもミラノからのプライベートツアー企画しますので、ご希望の方は→こちらに気軽にお問い合わせください
魅力いっぱいのクレモナオプショナルツアーをご用意させていただきます。
もともと学校の体育館だった10メートルの高さを、音響のため3,50メートルさらに掘り下げて14メートルの高さにしちゃったと言う、時代の寵児、豊田泰久さん!まさに1700年代の天才バイオリン職人ストラディヴァリウスと、現代の天才音響設計家の頂点に立つ豊田泰久さん、この二人の天才のマリアージュで、ここで聴くストラディヴァリウスは格別です^^
もちろんヴァイオリン美術館も見ごたえあり。一昨年から写真も撮れるようになりました。
↑普段はこうしてケースに入って展示されているヴァイオリンがコンサートの際には持ち出される・・・
オマケ。ストラディヴァリウス製作の珍しいギター
クレモナ・バイオリン美術館のストラディヴァリウス・ミニコンサート2019
2019-02-18
最新記事