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ラ・パティスリー・デ・レーヴ。
”夢のお菓子屋さん”と言う名前の、日本にもお店を持ち、世界中の美食家たちが注目する、
2009年にパリでオープンしたフランスのお菓子屋さんが、ミラノにも昨年お店をオープン。
世界中のコンテンポラリー・ガストロノミー界のアイコンの1人と言われる、フィリップ・コンティシー二とアート・クリエイター?実業家?のチエリー・テイッシエの共同経営のお店です。
チエリー・テイッシエオープンしていきなり、ガンベロロッソで”ミラノの新店として賞を獲っています。
場所はコルソ・マジェンタ7番。
古くからの老舗が立ち並ぶ、お洒落な通りの始まり。
これを西の方に行くと、ダヴィンチの最後の晩餐で有名なサンタマリアデッレグラツイエ教会があります。
おとぎ話の妖精などの幼少時代の思い出、と言うテーマが店中に息づいている。パステルカラー店の外観から使い、中に入るともの甘い、甘い香に包まれる。
チョコレートやマロングラッセが売っています。マロングラッセは5個で12ユーロくらい。
小さなパティスリーは2.50ユーロくらい。
イタリア式にふつーに立ち飲みでコーヒーもここで飲めます。
もちろんここはイタリアなので、イタリア式朝食には欠かせないブリオッシュもあります。
こちらが自慢のケーキですね。大きいものは40ユーロくらい。
1人分だと5ユーロ6ユーロくらい。
フランスのお菓子屋さんですから、キッシュもありました。
お勧めはランチセット。
ランチ一皿と、ミネラルウオーター、コーヒー、そしてケーキ一皿で、15ユーロだそうです。
OPENING HOURSMonday - Friday from 7:30 AM to 8 PMSaturday from 8 AM to 8 PMSunday from 9 AM to 6 PM
ラ・パティスリー・デ・レーヴ
2017-03-20
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