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    イタリアのクリスマスは、まだまだ続きます!


    2021-12-30

  • 今年もあと僅かとなりました。

    クリスマスもあっという間に終わり、日本では正月の飾り付けに様変わり、といったところでしょうが、イタリアはクリスマスイルミネーションで年越し、新年を迎えます。

    ミラノからクリスマスで一色の街並みをダイジェストでお届けします。

    ミラノ市恒例のツリー。24メートルの高さ、今年はトラディショナルテイスト。

     

     アーケード(Galleria Vittorio Emanuele ll)から。

     

    Swarovskiのツリーは、クリスマスのクイーン。

     

    ハッピーウエディングの人たち。

     

    スカラ座前の広場から。

     

    12月7日は一年間のオープニングの日、今年の演目はマクベス夫人。チケットは通常のほぼ10倍の値段。オペラ界で最も重要な日の一つ。

     

    開演前の花火。ゴージャスです。

     

    広場のツリーは Jo Malone London から。プレゼントの箱であしらわれツリーの中も見学可。溜息が出るようなゴールドで。

     

    ドゥオモ周辺はクリスマスマーケットで賑わいます。

     

    ファションの街ミラノではブランドが競合。

    ヴィットリオ・エマヌエレ・2世通りはクリスチャン・ディオール(Dior)。

     

    モンテナポレオーネ通りから。

     

    ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)。

     

    エルメス(Hermès)。

     

    カルティエ(Cartier)。

     

    ピアノの演奏も。

     

    通りの近くには旧貴族の宮殿内のレストラン、イル・サルマイヨ(Il Salumaio)。

    昔、本田選手がよくここの外の席を利用していたのを思い出しました。

     

    ミラノ中央駅前から見たロンバルディア州庁、手前はガリアホテル(Excelsior Gallia)。

     

    ヴェネツィア門(Porta Venezia)。

     

    運河(Naviglio)の地区から。

     

    Deejayからは、ツリーと、ラジオmusicのストーリーをスクリーンで。

     

    運河周辺はアペリティーボの人たちで一杯です。

     

    クリスマスの飾り付けは1月6日まで続きます。

    大勢の人がこのイルミネーションに力づけられている筈です。

     

    2022年が、みんな健康でしあわせな年になりますように。

     

    文・写真 waki

     

    編集 k.Harada


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