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いきなり冒頭からいっちゃいました。白トリュフ山盛り写真・・・。
今年は雨が良く降ったので、豊作=少しお手ごろ、なのが嬉しい広トリュフ。
今年は食べれないかな?と思っていたのですが、思いがけなく素敵なレストランで白トリュフ料理を堪能できる機会に恵まれました。
今年もアルバで11月25日まで開催されておりますトリュフ祭り・・・・
すっかり有名になり、10月11月と二ヶ月ほど開催されます(週末)。
さて、今回は、この白トリュフ料理激戦区アルバ近辺でも、地元の人たちいはく、恐らく最高のレストラン!ミシュランの星つきレストラン、ラ・チャウ・デル・トルナヴェントをご紹介。
もちろん内部↑も素敵なんですが・・・・
ガーデンがあり・・・
こーんな素敵なガーデン席があるので、早速ここで食前酒。
食前酒のお洒落なおつまみ↑
なんとっ!この絶景↑を見ながらですよー
もー美しすぎます。トリュフ食べる前にすでに満足感が・・・。
お付だし↑
トリュフ食べるはずが、最初に生牡蠣食べたくなっちゃって・・・。
パンですが、ピエモンテだからグリッシーニですよね。
トリュフのテイスティングコース料理(確か200ユーロの)もありますが、そんなに食べれない!と言うことで、とりあえず、トリュフの前菜+トリュフのプリモを食べてから考えようと言う事になった。
そうそう!ホールスタッフに美しい日本女性がいらっしゃいますよ♪
と言うことで、トリュフの味を一番堪能できる食べ方はやはり卵↑ですよね。こちらは卵+フォンデュの上に白トリュフが山盛り~
一年間夢に見た白トリュフ・・・また会えたのねっ♪
お肉が好きな人にはこちらもお勧め。ピエモンテの有名なファッソナ牛の生肉のタルタルの上に、こちらもたーっぷり白トリュフ。お肉が見えない!!
お次はプリモでございます!!
定番、白トリュフのせリゾット^^
そして!私としてはこちらの方が好きかな?白トリュフのせタヤリン!
香り、と言うよりはすっごい臭い。この臭さがくせになるんです・・
(タヤリンはこのランゲ地方が発祥のパスタ。カッペリーニよりは太く、タリアッテッレよりは細い、卵たっぷりの手作りパスタ)
もちろん、赤ワイン抜きの白トリュフなんて無理!バルバレスコ、そしてもちろんバローロとのマリアージュ!!ランゲに来て、これを飲まずには帰れない!
ここのワインセラーはすごいんです。お願いしたら見せてくれるらしいんですが、私たちは時間がもう無かった・・・。
日曜のランチに行ったので、もちろん満席。メインは食べなかったにも関わらず、時間は3時間もかかってしまいました。
高級料理は時間をかけて堪能するものなんですね、としみじみ。
↑こちらシェフの一人、マルコ・ロンバルドさんとホールスタッフの女性とトリュフ山盛り
結局お腹一杯で私たちが選んだのは5種のシャーベット。これ、とても美味しかったです~~
場所はトレイーゾと言うアルバの近郊の町。
ちなみにここで修行したシェフたちがそれぞれ東京で、”トルナヴェント”、”ラ・チャウ”と言うレストランを開いているようです。
ちなみにアルバの白トリュフ祭りは11月25日まで開催ですからねー
ミシュラン星つきのラ・チャウ・デル・トルナヴェントで白トリュフ
2018-11-16
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