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お土産ネタ続きでいってみます。
グラッサとは通常はケーキとかのデコレーションに使う、シュガーコーティングのことを言いますが、バルサミコ酢のグラッサとは、バルサミコ酢のクリームやジュレみたいものです^^
バルサミコ酢!と言うとモデナやレッジョエミリアの一部でしか生産されないDOP(原産地名称保護)のトラディツイオナーレを連想してものすごーく高価なもの(50ユーロ~)を想像してしまいますが、こちらはスーパーで買えるお土産になるものです。(そんな高いもの、気軽に料理に使えませんよー)
こちら↑が一番ポピュラーなポンティのグラッサ。
りんご味やらレモン味、なんとしょうゆ味まであります。
お値段は3ユーロくらいで、なんてったって、ボトルがプラスティックなので、軽くてお土産には最適。
その上クリーム状なので、普通のバルサミコ酢よりも使いやすい!
お肉料理にもお魚、卵料理など、どんな料理にもよく合います。
もちろん、パンナコッタやバニラアイスクリームにも!!
こちら↑はカランディー二と言う会社のグラッサですが、こちらは名前がクレーマになっています。同じものなんですが、こっちの方がフレーバーが豊富です。
左から、トリュフ、オレンジ、なし&くるみ、そして森のベリー。
こちらは左から黒、白、そしてカカオなんてのもありますねー。
カカオ、是非とも試してみたいです。
お土産にいかが?グラッサ・ディ・バルサミコ
2018-06-18
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