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    街でよく見る普段使いのお洒落なバッグ Obag


    2017-04-30

  • イタリアのトレンディ、Obagも紹介しておかないといけませんよね。

    もともと、2009年パドヴァで創業のFull Spotと言う会社がOclockと言うお安いゴムのカジュアル時計を19ユーロで売っていたのですが、2011年よりObagを売り出し、徐々に、私の記憶ではここ二年くらい前から急激に人気が出て、店舗を増やし、今ではなんと世界50カ国に展開中。

    街を行き交う人たちのバッグを見ると、あら、あの人もObag、この人もObag。Obag率高すぎ。

     

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    もー、とにかくカラフルなんですよ。

    Obagの基本はこれです。

    そして自分でカスタマイズして自分だけのバッグを作るのです。

    超シンプルなゴムのバケツ形。まず色を選び、取っ手も種類と色を選び、お好みでインナーバッグ、そして縁にくるっとつけるトリムを選びます。実はこのトリムがObagを可愛くしている、を私は思うのです。

     

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    ほら、こんな風↑に。私は断然トリム派。冬はファーのトリムもウールのトリムもあります。

     

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    あら、しかし、トリムが無くても素敵ですね。実はスタンダード以外にポシェットタイプもあるのですよ。

    もちろん、トリムや取っ手は、複数そろえておけば、その日の気分ごとに変えられる・・・。

     

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    この紫と黄色の組み合わせが、あっぱれイタリア。

    横長のバケツもあります。しかし、Obag結構大きいので、私は買うんだったらObagminiがいいなあと思っております。

     

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    この白と黒はスタンダードのタイプではなく、ちょっと変わったデザイン。少しだけ高めだけど、皆と同じのはいやな人は、これがいいかも?

    ああ、しかし、一つは欲しいと思いながらも、実は一つも持っていないObag。と言うのも、店に入って迷ってしまうのです。バッグの色を選ぶのも大変なのに、その上、取っ手とインナーバッグとトリムを選ぶなんて・・・。いつも迷ったあげく、考えます、と言って店を出てしまいます・・・。

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    8~12ユーロのブレスレットもあります。

     

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    財布も。35~38ユーロ。

     

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    時計、24~35ユーロ。

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    Obagネックレス^^10ユーロ。

     

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    バッグは嵩張るので、いくつも買えないですが、近親者のお土産にObag、素敵だと思いますよ。

    値段もゴムですから手ごろです。ミニだとバケツの本体が38ユーロ、インナーバッグは20ユーロから、トリムや取っ手は25ユーロからです。

    オンラインでも買えますが、店頭にはオンラインには無いものもたくさんあるのですよね。また、色は是非、実物を見て選ぶのがお勧め。

    しかし、悩んでしまうので、店頭で既に店員さんが組み合わせたもので素敵なものがあったら、それを選んじゃうのも手かも?


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