ココがよかった!
全てを見る
投稿者
英語が話せなくても問題なかった
ハンス・マイヤー主催のツアーと思ったらグレーライン社等5社の共同ツアーでした。
参加者が多国籍で、日本人は私たち夫婦のみ。片言の英語は何とか話せるが、初めと最後の挨拶は全く分からなかった。
バスが出発して挨拶が終わると、ガイドさんがグループ毎のスマホを手招きで受取って自分の電話番号を打ち込んで緊急の場合に通話ボタンを押せば話せるようにしてくれた。
その後ユングフラウの地図に見学順、下山時間と集合場所を書き込んで渡してくれた。
ユングフラウの往復のバス、登山電車やロープウエイの中では各グループ毎に写真を撮ってくれて、ツアーの初めから終わりまで退屈にならなかった。
ユングフラウの中の見学は到着が13時を過ぎていたが、全員引き連れて地図に書いた通りに回って各々の場所で自由時間をくれてから各グループ毎の写真を撮ってくれた。
レストランにたどり着いた時には、出発まで20分しかなく、注文している間に眺めが良い窓側のテーブルを確保してくれて10分ほどで食事を済ませて集合時間に間に合い、帰りの電車に乗って順調に帰れた。
英語ツアーなのに日本語で「行きましょう」と全員に何度もかけ声を掛けていたが、このガイドさんはツアーから言葉をいらなくした力が凄い‼️
写真を出せないのでガイドさんの特徴はアイボリー系のベストと半ズボンで右胸に金色のクジャクの大きいブローチを付け、少し小さな青い和傘を目印にもっているのですぐ分かります。
せかせかすることもなく、また一切の不安もなく全部ガイドさん任せで楽しめました。
景色も最高! ガイドも面白い!
このプランは現地のツアーに参加するので、他の参加者の国籍も様々、ガイドもタイ人と、国際的なツアーチームが結成されると思います。
晴れてくれれば景色は最高です。壮大な写真をたくさん撮れると思います。
このたび山頂は快晴でしたが、真っ白な雪の中、目が開けられないほどまぶしいです。
サングラス必須と思います。
道中はバスと列車なので、長い距離を歩いたり登ったりすることはないです。
メンバに定年後の外国人もいましたが、移動は心配ないですね。
高山病も心配なかったです。
特記すべきはガイドですね。基本的にガイドはせかせかと世話を焼いてくれます。
陽気でですが、ブラックジョーク(?)も結構言います。そしてツアー客に、あれやこれや指示を出して仕切りまくります。
当日にツアーで一緒になった外国人も「こんなせかせかして、ガイドが少し残念だ」と午前中は言っていましたが、ツアーが終わるころには、私も含めてみんな「彼のおかげで面白いツアーになった」と、雰囲気がガラリと変わりました。
いい意味で“落ち着いていない”ので、山岳列車から身を乗り出して写真を撮ったり、ガイドの一眼レフで撮った写真をスマホに転送してくれたりします。
これらはガイドの個人プレーのようにも思いますが、他のお客さんがやっていないことをやらせてくれましたね。
私はすごく楽しめました。
帰路のバスの中で、お約束のガイドの「お疲れ様でした」に拍手が沸き起こりましたよ。
まぁガイドもタイミングですし、いつまで続けられるかわかりませんので、今回が特別ということもありえます。
現地ツアーへの参加なので、言葉の問題は気になるところですね。
私は英語が少しできますが、まったく話せなくても大丈夫と思います。
朝のバスに乗りさえすれば、自由行動も少ないですし、迷子になるようなことはないと思います。
結局のところ、景色は最高!ガイドも面白い!
大満足のツアーでしたね。
投稿者
すごい景色
標高も初、電車で登るのも初、すべてが初の経験で、感動しました。
ガイドが的確に案内してくれます。英語に不安はありましたが、全くできなくても大丈夫だと思います。