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    中世へタイムスリップ ☆ライ☆


    2014-04-28

  • 英国で最も美しい街のひとつに挙げられるライ。黄色いランプが灯った石畳の道を歩いていると、ふと別世界に迷い込んでしまったような・・・そんな気持ちにさせる不思議な街です。

     

     

     

    かつては港町だったこの場所は、海が後退した現在でも磯の気配を感じさせ、レンガや木組みの古い家並みと細い石畳の坂道から遠い昔の英国が偲ばれます。独特の味わいを持つこの人口5000人足らずの小さな街で、異空間へのショートトリップをお楽しみください。

     

     

     

    それではアンティークな街ライの見所をいくつかご紹介しましょう!

    まずはランド・ゲート

    14世紀に建てられた城門。かつて街は満潮時になると三方を海に囲まれ、この城門が唯一の街への入口になったと言います。遠い遠い昔の話ですが・・・

     

     

     

    イプレス・タワー

    13世紀半ば、フランスからの侵略に備えて建てられた塔、かなり重厚な建造物ですね。現在はミュージアムになっています。後方には海へと続く河が見えます。

     

     

     

    マーメイド・イン

    通りを歩くと一際目立つライのシンボル的な存在。かつては海賊たちの密会の場所として使われたり、ホテル内に出ると言われる幽霊にまつわる噂話もちらほら。

     

     

     

    聖メアリー教会

    教会の最も古い部分は1100年代に造られたと言われます。何百年にも渡ってライを見守り続けている教会です。街一番の高台にあります。

     

     

     

    サイモン・ザ・パイマン

    ライで一番古いティールーム。聖メアリー教会入口のすぐ近くにあります。

     

     

    そんな、とってもアンティークな街ライに行く日本語ツアーをみゅうでは催行しています。

     

     

    (DoI)

     


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