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    現代に蘇る!イギリス東インド会社


    2017-02-20

  • 1600年、イギリス東インド会社設立。覚え方は「イロメガネ、ひがしインドでおおもうけ」

    歴史の授業で、東インド会社が何かもよくわからず、この年号のゴロ合わせだけが強烈に頭に残っているのですが、世界最初にアジア地域の貿易(香辛料貿易)の独占権を国王(エリザベス1世)から認められた会社だそうです。。

     

     

    ということで、エリザベス1世の絶対王政と一緒に覚えた東インド会社、その後のイギリスの植民地政策にも深く関わることになります。

    さて、授業に出てくるイギリス東インド会社は、1874年にその会社の歴史に幕を閉じますが、この社名と商標の使用を正式に国から許可され、現代に復活した新「東インド会社」がこちらです。

     

     

    紅茶を中心に、食料品、食器なども販売しています。

     

     

    紅茶のテイスティングもOK

     

     

    かなりの品揃えです。紅茶類のお土産をお探しであれば、一度行ってみる価値大!

     

     

     

    The East India Company

    7 Conduit St, Mayfair, London W1S 2XF

    日本人スタッフもシフト制で勤務しています。

    (DoI)


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