ビストロの定番 ステーキタルタル みゅうパリ ブログ記事ページ

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    ビストロの定番 ステーキタルタル


    2014-07-23

  • パリのビストロでお馴染みのステーキタルタル。

    説は色々あるそうですが、遊牧民のタルタル人から伝わった食べ方で、

    食用として連れた馬の肉を細かく刻み、それを袋に入れて鞍の下に置き、自分の体重の重さと馬の動きで潰してから味付けをして、生のまま食べていたそうです。

     

    日本では生肉はもうお目にかかれませんが、ほぼほぼビストロに行くと定番メニューとしてあります。

    お肉屋さんやスーパーでもタルタル用に生肉が売られています。

     

    味付けは大体同じで、

    牛の生肉+玉ねぎ+卵黄+ケッパー+パセリ+オリーブオイル+ビネガー+マスタード+塩コショウ+ケチャップ

    ★こんな感じです★

     

     

    お店によって自分で混ぜるところや、すでに混ぜてくれているところ、表面だけ少し焼いてくれるところなど様々・・

    塩コショウやケチャップはお好みで自分で追加します。

     ★自分で混ぜるタイプです★

    フランス人に生肉は夏はちょっと危険ですね。と言ったところ、

    「夏だから生を食べるんだよ、冬は暖かいものが食べたいでしょ」と言われ、

    なるほど(?)と考え方の違いを目の当たりにしました。

     

    結構ボリュームがあるのにサラッと食べれます。

    ★自宅で作ってみました★

     ★ひたすら潰す★

    ★完成★

     

    つけ和えは決まってフライドポテト!!何故だかわかりません

     

    パリにお越しの際は是非お試しください。ウィンク

     

    NN


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