コルバッハ:金鉱山で栄えた町  みゅうベネルクス ブログ記事ページ

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    コルバッハ:金鉱山で栄えた町 


    2017-02-09

  • フランクフルトから北に約160kmの、金で栄えたKORBACH(コルバッハ)という街があります。

    ヘッセン州唯一の旧ハンザ都市であり、少なくとも1000年以上の歴史を有している町。静かな町で、のんびりゆっくりするのにいい町です。

    よく保存された木骨組の家


    1450年に建造されたゴシック様式のキリアンス教会

     

    昔の名残、金鉱山のトロッコが町中に。

    コルバッハの町から見える、アイゼンベルク山 (562 m) は、金を含む鉱脈が豊かなことで知られています。

    コルバッハ近郊にある亀裂コルバッハ亀裂(ベルム紀後期の化石が発掘される場所)は、地質学史上重要な発掘場所のひとつであり、昔々、ここには海岸があったそうです。

    右は今も現存する城壁

    泊まった市庁舎前にある、Goldflair am Rathaus

    ,金鉱山で栄えた町らしく、ホテルの窓ガラスもゴールド。このホテルは、ゴールドをテーマにした数々の部屋がある。

    http://www.goldflair.de/hotel-prospekt-korbach-waldeckerland/index.html#4

    かわいらしい部屋が沢山あるので、一度泊まってみるのもいいかも?

    近くには、自然にあふれた風光明媚なEDERSEE(エダー湖)もあるので、この町で過ごし、湖を訪れては如何でしょうか?


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